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鋳物の未来へ続く若者たちへ

To the young people who will continue to the future of castings

学校訪問

To the next generation鋳物が世代を超える

この私が学生の前に立ち “仕事や人生とは、、” という事に関し経験談や伝えるということをするなんぞ思ってもいなかったです。

ですが、今のわたしの仕事や会社の立場を考え
この“鋳物”という仕事を伝えていかなければならない。という使命感があります。

あさちゅう(旭鋳金工業)に入り10年以上経ちますが、恥ずかしい話、本気になって取り組みだしたのはここ3.4年です。
取り組みだしたというか気持ちの持ちようといいましょうか。「気持ち=行動」は連携しているところはあると思います。

“伝える”という難しさ
ましてや時間制限の中伝えなきゃいけません。
どの様に話せば良いのか、考えても実際その様にはいかず場数を増やさないとスキルはあがらない。


講話では鋳物はもちろん自分自身の経験談等話しました。

学生に伝えたい事は
「やりたい事があるならやれるだけやりなさい。」
でした。

全てが自分の経験値になると私は思います。
無駄な経験なんてこの世には無いと思います。
経験豊富であればあるあだけ知識も増えるし自分自身を強くさせてると思います。

頭でっかちにならず、経験しなさい!!!

そう伝えました。

そして今後もこの様な講話があります。
この話は引き続きすると思います。

そして私の場数が増えスキルアップしていく( *´艸`)笑

私も進化し続けます!そして、鋳物を好きになってもらい伝統ある職種を絶やすことなく守っていきたいです。